大腸ポリープ切除手術翌日

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました(体験談)

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました。50代サラリーマンの体験談です。ポリープがあることは大腸内視鏡検査前には分かりません。ポリープがあったら検査の時に切って欲しいと病院側へ伝えてありました。

大腸ポリープ切除手術翌日その1

手術後翌日(退院初日)

手術翌日(退院初日)の朝食は8時に流動食(重湯・練り梅・梅みそ汁・りんごジュース)

やっと食べ物がお腹に入ったという感じです。

10時には薬剤師からお薬の説明を頂きました。

そのときに、術後食として、大腸安静食ポリエクトミールを食べるよう指導されました。

会計を済ませ、自宅へ戻るともうお昼時です。

昼食は12時に自宅でポリエクトミール第二食

ポリエクトミール第二食は、三分がゆとみそ汁を食べました。

まる一日以上食事を摂っていなかった体には量も味も足りなすぎます。

そして、お薬を飲みます。

アドナ錠30mg

マグラックス錠330mg

それぞれ、1日3回食後に1錠ずつ飲みます。

アドナ錠剤30mgは、細い血管を補強して、そこからの出血を止めます。

マグラックス330mgは、胃酸を中和して症状を改善したり、便を軟らかくしたり、尿路結石を防ぎます。

便が軟らかすぎる場合は、服用を中止してみます。

大腸ポリープ切除手術翌日その1大腸ポリープ切除手術翌日その2

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