大腸ポリープ切除手術/手術手順

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました(体験談)

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました。50代サラリーマンの体験談です。ポリープがあることは大腸内視鏡検査前には分かりません。ポリープがあったら検査の時に切って欲しいと病院側へ伝えてありました。

大腸ポリープ切除手術/手術手順

大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)の手順は次の通りでした。

まず看護師さんが私の本人確認をします。

名前と生年月日を言いました。

次に、血圧と脈拍の測定。

そして、体の左側を下にして、検査台の上に横になります。

姿勢はひざを抱えるような感じで検査を受けます。

そのあと、鎮静剤を静脈注射されます。

すぐさま、担当医が、大腸ファイバー(内視鏡)を肛門に挿入してきます。

しかし、何にも感じません。

強力なんですね、鎮静剤の効き目は!という感じです。

直腸から盲腸まで、大腸すべて見るのに、15分とちょっとです。

私の場合、右結腸曲付近にポリープがあったので、切除しましたので、20分くらいかかりました。

時間は私の感覚です。

すごく短時間のような気がしました。

検査中は、モニター画像も見られましたが、頭がボーッとして、よく覚えていませんが、「ここにポリープがありますので。これですよ。切除します」と言われて、その切除シーンはしっかり見る子ことができました。

いとも簡単に手慣れた感じで、切除されました。

その後はよく覚えていません、意識はあったのですが。

そして、私は看護師さんに安静室へ運ばれました。

そのまま、検査台(ストレッチャー)ごと運ばれたのか、車いすで移動したのか、よく覚えていません。

私の体験です。

検査前の鎮静剤の静脈注射の影響で、ぼんやりとした意識になりましたので、時間など正確性を欠きますが、ご容赦下さい。

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