大腸ポリープ切除手術21日後（3週間後）

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性（癌）か病理検査してもらいました。50代サラリーマンの体験談です。ポリープがあることは大腸内視鏡検査前には分かりません。ポリープがあったら検査の時に切って欲しいと病院側へ伝えてありました。

今日は、大腸ポリープ切除手術21日後、3週間後です。

大腸ポリープ切除時の傷が完治するおおよその時期です。

この3週間、便に出血の様子もなく、お腹が痛くなることもありませんでした。

しかし、術後2週間後に言い渡された病理検査の結果「良性です」という結果に、気をよくして、術後2週間以降は、深酒の日々が続き、下痢便が多くなっていました。

そして4日前から、つまり術後17日から、胃の痛みが出るようになりました。

たぶん、胃炎か胃潰瘍の痛みです。

まる2日間、痛みがひかないので、以前処方してもらったお薬

ザンタック150mgを服用して痛みを抑えました。

また以前の状態に逆戻りです。

しかも今回の大腸ファイバーでも、出血の原因になる物が発見され中なかったわけで、いったいあの時の血便の原因は何だったのか、依然として不明です。

便潜血検査も異常がなく、そして、上部消化管内視鏡検査（胃カメラ）と下部消化管内視鏡検査（大腸ファイバー）で、じかに観察しても見つかりませんでした。

あれは血便ではなかったのでしょうか。

いずれにしても、これまでの生活習慣を見直さなければ、また同じことが起きると思います。

不摂生な食生活を改め、規則正しい生活習慣を意識したいと思います。