大腸ポリープとは

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました(体験談)

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました。50代サラリーマンの体験談です。ポリープがあることは大腸内視鏡検査前には分かりません。ポリープがあったら検査の時に切って欲しいと病院側へ伝えてありました。

大腸ポリープとは

大腸ポリープとはそもそもなんなのでしょうか?

これは私のポリープです。

ポリープとは消化管の内腔を覆う粘膜の一部が隆起したものです。

従って、ポリープと言われたら、胃や大腸に表面から盛り上がったできものがあるということであり、それがいったい何でできているか、どういう性質のものかを確認しておく必要があります。

正常粘膜が単に厚くなった過形成である場合も腫瘍性の場合もあり、また、腫瘍であるとしても、良性の場合も悪性の場合もあります。

また、形も必ずしもキノコ状のものだけではなく、平べったかったり、半球形だったり、一部真ん中にえくぼがあったりと様々です(山田・福富分類(図1))。

日本消化器学会HPより

私のポリープは平べったい感じですね。

切ってもらって、どういう性質のものか、つまり悪性か良性か調べてもらいました。

大腸ポリープとは大腸ポリープ切除手術とは

トップページ

サイトマップ

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました(体験談)