大腸ポリープ切除手術の感想

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました(体験談)

大腸ポリープ切除手術をして腫瘍が良性か悪性(癌)か病理検査してもらいました。50代サラリーマンの体験談です。ポリープがあることは大腸内視鏡検査前には分かりません。ポリープがあったら検査の時に切って欲しいと病院側へ伝えてありました。

大腸ポリープ切除手術の感想

大腸ポリープ切除手術の感想は、やはり健康が一番だと実感したことです。

私は、仕事こそ普通にこなしていますが、プライベートな日常生活と言えば、飲酒・喫煙の常習。

いわゆる飲んだくれオヤジ、胃炎・胃潰瘍を繰り返しては、ガスター10の服用でごまかし、何とか生きてきました。

そんな中、血便騒動があって、いよいよかと病院に駆け込んだわけです。

上部消化管内視鏡検査、腹骨盤CT造影検査、そして下部消化管内視鏡検査と、お金と時間は少々かかりました。

しかし、いまの診療と検査は手際よく、あっさりと大腸ポリープを発見、切除に至りました。

病理検査でも幸い良性との結果が出て一安心ですが、今までと同じような生活を続けていれば、私の消化管はボロボロになるでしょう。

このことを実感させたのは、大腸ファイバー検査に伴い、一定期間の禁酒生活と腸内洗浄、そして、食事に気を付ける生活を経験したからです。

なるほどこれが普通の体、健康的な普通の生活なんだと言うことです。

大腸ポリープ切除手術を受けられる方にお伝えしたいのは、術後1週間は出血しやすい!

2週間程度は、食事に注意、腹部に負担を掛けない!

傷が完治するまでに3週間程度かかるということを念頭において生活してくださいということです。

ポリープを切除てから次回の検査は、切除したものにがん細胞が含まれていたなら半年後、含まれていなければ1年後くらいに再度検査を受けたほうがよいといわれています。

私も来年また検査を受けたいと思います。

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