大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)の手順
大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)の手順は次の通りでした。
まず看護師さんが私の本人確認をします。
名前と生年月日を言いました。
次に、血圧と脈拍の測定。
そして、体の左側を下にして、検査台の上に横になります。
姿勢はひざを抱えるような感じで検査を受けます。
そのあと、鎮静剤を静脈注射されます。
すぐさま、担当医が、大腸ファイバー(内視鏡)を肛門に挿入してきます。
しかし、何にも感じません。
強力なんですね、鎮静剤の効き目は!という感じです。
直腸から盲腸まで、大腸すべて見るのに、15分とちょっとです。
私の場合、右結腸曲付近にポリープがあったので、切除しましたので、20分くらいかかりました。
時間は私の感覚です。
すごく短時間のような気がしました。
検査中は、モニター画像も見られましたが、頭がボーッとして、よく覚えていませんが、「ここにポリープがありますので。これですよ。切除します」と言われて、その切除シーンはしっかり見る子ことができました。
いとも簡単に手慣れた感じで、切除されました。
その後はよく覚えていません、意識はあったのですが。
そして、私は看護師さんに安静室へ運ばれました。
そのまま、検査台(ストレッチャー)ごと運ばれたのか、車いすで移動したのか、よく覚えていませんが。
大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)以後(ポリープを切除した場合)
血便が出た!50代サラリーマンの大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)体験談