大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)当日、検査と検査以後
病院に到着したら外来受付を済ませて、内視鏡検査の受付へ行きます。
内視鏡検査の受付では、事前に渡されていた書類「内視鏡問診票」「下部消化管内視鏡検査承諾書」を提出します。
朝の体温は36.1度、平熱です。
その後、更衣室へ案内され、検査用のパンツ(お尻の部分に大きく亀裂が入ったパンツ=ここから内視鏡を挿入)を着用し、その上に検査衣を羽織ります。
そして、待合室で順番を待ちます。
待つこと1時間半!何でこんなに待つのと思いましたが、この病院予約が一杯で、私はその「予約外扱い」になっていました。
ともあれ、看護師さんに案内され、検査室へ・・・そのとき、何となく便意が感じられたので、トイレによらせてもらいましたが、出たのはおしっこだけ。
この日の5回の排便で、すべて薬剤も出切ったようです。
以下、大腸ファイバー検査が、どのようなものか、私の体験をもとに、検査の様子とその後を紹介します。
大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)以後(ポリープを切除した場合)
ということで、異常がない場合は日帰り出来ますが、私は4mm大の大腸ポリープが発見され、その場でポリープを切除して頂きましたので、そのまま入院・安静状態となりました。
大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)当日、検査と検査以後>大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)翌日以降
血便が出た!50代サラリーマンの大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)体験談