医薬品を買うときには
医薬品を買うときには
まず専門家に相談を
薬局・薬店で購入できる医薬品は、分類に応じて、薬剤師又は登録販売者(名札などで確認できます)が説明などを行って販売します。
あなたからも、症状やだれに使うかなどをお話しください。
また、アレルギー体質、妊娠、お医者さんから処方された医薬品を飲んでいることなどは、必ずお話しください。
医薬品の分類・アドバイスする人・情報提供の順で、医薬品の分類ごとに紹介します。
●要指導医薬品(インターネット等で購入できないもの)・薬剤師・必ず、薬剤師が対面で、書面を用いて、適正使用のために必要な情報提供を行います。
●第1類医薬品(特にリスクが高いもの)・薬剤師・必ず、害面を用いて、適正使用のために必要な情報捉供を行います。
●第2類医薬品(リスクが比較的高いもの)・薬剤師又は登録販売者・適正使用のために必要な情報捉供を行います。
●第3類医薬品(リスクが比較的低いもの)・薬剤師又は登録販売者・質問があった場合には情報提供を行います。
※登録販売者は、第2類、第3類医薬品の販売と情報捉供を行うことができる資格者です。
都道府県が行う試験に合格しています。
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医薬品を調剤してもらうときには-かかりつけの薬局やお薬手帳の活用
薬との上手なつきあい方(東京都福祉保健局編)<トップページ>