血便が出た!50代サラリーマンの大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)体験談
血便が出た50代サラリーマンの大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)体験談を綴ります。
日中、オフィスで仕事をしていたときです。
急にお腹が痛くなってトイレへ行き、排便しました。
バホッ、バホッ!
なんだこの音は?と見てみると、どうも血便のようでした。
タールのようにぬるっ~としていて真っ黒い便です。
肛門から便が垂れ下がっています。
なかなか便が切れません。
紙で拭き取ろうとしても、肛門からまだつながっています。
なんとか途切れたところで水を流しますが、便に粘りけがあるようで、便器に貼り付き、一度では流れません。
私の知人で、胃の出血に気付かず、貧血で倒れたという方が居たものですから、怖くなってすぐさま近くの病院へ連絡を入れました。
診療時間外でしたが消化器系の医師に診てもらい、点滴をしたあと、胃の内視鏡検査を予約しました。
しかし、胃の内視鏡検査では、以前の潰瘍の跡や胃壁の炎症らしきものは見えましたが、新しい出血の跡はありません。
次に、腹骨盤CT造影検査を受けたところ、「直腸付近に腫瘍らしき物がある、血液検査でも炎症が見られていることを考えると直腸癌の疑いも・・」とのことで、早い時期に大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)をするよう、医師から勧められました。
それで私は、以前、痔瘻の根治術をした、大腸・肛門科で有名な東葛辻仲病院(私は辻仲病院柏の葉)で検査をすることにしました。
そして、その結果は・・・。
直腸癌の疑いとの宣告を受けた、50代前半の中年サラリーマンが、大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)を受けた体験談をこのホームページに掲載しています。
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サイト更新 2021年3月14日
血便が出た!50代サラリーマンの大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)体験談